男性が冷え性だなんてかっこ悪いと思っていませんか!
冷え性は女性に多いと思われがちですが、よく若い男性でも冬、寝るときには電気毛布をすると周囲からも聞いたことがあります。
辛くても我慢している男性が話すようになってきたためか、以前より、男性の冷え性が目立つようになってきた。
自分が冷え症になっているかどうか簡単に判断する方法は「朝、目覚めたらふとんの中でまずわきのところに手を挟み、
次にその手をお腹やふとももにおいてみる。
お腹や太ももの方がわきの下より低いようなら、冷えている可能性が高いようです。
また、同じ時間帯、同じ状態の時に体温を測って見るのも判断方法になります。
35度台後半〜36度台前半が続くようなら低体温です。低体温の方が多いと聞きます。
身体を冷やさない生活を心がけましょう。
冷え性を改善する簡単な方法! 身体を温める
冷え性は胃腸が弱い、やせ型、運動不足、ストレスや自律神経が乱れている人など熱の産生が少ない人がなりやすい。
胃腸が弱いと、食べ物からの栄養を身体に取り込めない、やせ型の人や運動不足の人は体温が下がると、
筋肉も思うように動かなくなる
自律神経が乱れている人は血行不良になりがちで、体の端々まで筋肉などが作った熱が届かないということになります。
冷えが原因で、他の病気を引き起こしてしまう可能性もあります。
冷え性を改善する簡単な方法は、湯たんぽやカイロなどで、腰からでん部や、太ももを温める。
ここは筋肉の量が多いので大量の熱を産生する。
二の腕などは熱があまり産生されないため、冷えやすい部分です。腰からでん部、太もの、二の腕などを温めると、
体全体が温まるといいます。
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冷え性対策 温めたら冷やさないようにする!
冷え性は長時間労働などによりストレスが続くと自律神経の働きにより血管が収縮、血流が流れにくくなり、
体温が上がらなくなるという。仕事のストレスをひきずらない。
対策として運動・入浴・漢方薬などがありますがその前にまず身体を温めることが大事になります。
体が冷えたまま、冷え性対策として運動をしても筋肉が十分に動かない、漢方薬も胃腸の働きが十分でなく
吸収されにくい結果となります。
体を温めたなら、今度は冷やさないようにする。寝冷えを防ぐために、薄い肌着を重ね着してからパジャマを着る。
夜だけではなく、おしゃれのためにアンダーシャツも身につけない方が多いがこれも冷えを防ぐために着用したほうがいいですね。
入浴後にすぐに眠るわけにいかないのであれば、できるだけ早く服を着ることです。
冷たい飲み物、入浴せずシャワー、運動不足などこれらを見直すことも大事かも。
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